姫路市のエイズの発信
ちゃんと向き合ってくれてましたね . . .
今年の初春に、姫路市保健所に行ってエイズ対策について話し合いましたが、エイズデーは、尼崎市、西宮市(姫路市とともに保健所が政令によって設置されています)は、一緒に取り組みましたが、姫路市はどうなっているのだうかと思ってHPを見てみたら、
http://www.city.himeji.lg.jp/s50/hokensho/_10230/_10231/_10309.html
「エイズは本当に防ぎにくい病気です」
ってちゃんと変わっているじゃあないですか !!
「エイズは予防できる病気です」
というのが、国の推薦しているキャッチフレーズですから、これを繁内流に変更するって、ことのほか難しいんですよね。それをきちんと現実を見極めて、啓発できる姫路市もなかなかのものです。
特にともに生きているHIV陽性者の皆さんを意識した優しい啓発で効果を上げようという私の呼びかけに呼応してくれているあたりは、これから一緒に取り組めるということでしょう。
この入り口部分の意識の変化は、とても大事なんですね。「予防ありき」ではなく、「ともに生きる」ために、先ずは、入り口部分を変えること。この違いに気づけば、50万人の姫路市民に届くエイズ対策に近づくと思います。
こうして、地域に根ざした地域の啓発が進んで行くのです。これが地方行政とNGOの協働なんだと私は思っています。
「エイズは予防できる病気です」を掲げて、検査数の増加ばかり考えているところが多い中で、姫路市のHPでの発信は、新たな方向性をともに探れる可能性がありますね。
神戸市、姫路市、尼崎市、西宮市の人口をあわせると、300万人。この地域で活動するエイズNGOとして、各自治体とともに取り組む責務を感じつつ、なんだかいい師走になりましたね。
嬉しい変化です。
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