性的少数者の人権推進に対する公式回答
| 神戸市教育長より |
神戸市保健福祉局長より |
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| ※文書はクリックすると拡大されます |
性的少数者の人権の推進について
10月25日付で、神戸市保健福祉局長(人権担当局長)と神戸市教育長(人権教育担当責任者)に提出していました申し入れ書に対して、昨日、局長及び教育長名で文書による回答を頂きました。神戸市役所内の会議室で、神戸市及び神戸市教育委員会の担当課長、係長8人と私の9人で、今後の性的少数者の人権の推進について率直な意見交換を約2時間行ないました。本件に関係する課長、係長が申し入れをした当事者と一同に会して話し合うことは、問題解決に向け真摯な気持ちの表れでしょう。
回答文書にも、関係部局の真摯な態度が見受けられ、教育委員会の文書には、性的少数者の「いじめの問題」にも踏み込み、性的少数者の人権に対する研修など含め教職員に対して人権意識と向上と研究を推進し、「いじめの防止」に努めるとありました。おそらく、「性的少数者に対するからかい」のようなものを、「いじめ」と認識したのは、全国でも珍しいのではないかと思います。
保健福祉局長からの回答では、性的少数者に対する差別・偏見を「不適切」とせず、「不当」との強い認識をお示し頂いたことを高く評価したいと思います。広く市民啓発を進めるとともに、職員研修に努めるとも明記しています。また、HIVに関して、性的少数者に対する対策の必要性を改めて明記し、今までの私どもとの協働を踏まえて、更に効果的な施策を推進するとの前向きな回答がありました。
戸惑いの中にあることも事実ですが、、この問題に対して、明確な意思表示を示してくれた、「わが町とわが町の教育委員会」に感謝するとともに、実施する施策に対して、しっかり協力し、実りあるものしたいと思います。
この2通の文書回答は、「神戸市、神戸市教育委員会と私どもとの約束」です。
私どもは、性的少数者、HIV陽性者だけではなく、誰もが安全で、安心して学び、暮らせる心優しい神戸市民社会の実現に向けて、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
神戸で始まったこの小さな動きが、各地に広がることを願ってやみません。
平成18年12月5日
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性感染症予防啓発ボランティア BASE KOBE |
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代 表 繁 内 幸 治 |
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